2025/04/12 ブログを開通する

座談会にて

「海外青年協力隊に参加しようか、悩んでいる人にアドバイスできることはあるか?」

って聞いてみた。

そしたら、

「価値観が変わるから、絶対に行ったほうがいい!」

ということだった。

自分が話を聞いた人は、理学療法士として、サモアって国に派遣された人で。

元々理学療法士の仕事してて、

んで実務経験3年必要だから、

3年働いたタイミングで辞めて、行ったらしい。

なんか自分も近しい状況にいるな、って思って。

海外協力隊に行こうとは思ってるんだけど、実務経験最低2年必要だから、

2年だけはやろうかな、みたいな。

でもなんかさ、なんでわざわざ海外協力隊なんて行くん?ってか2年で会社辞めちゃうとかマジ?

って思ってる自分もいて。

今日来たんだよね。とりあえず。

朝なんて、普通にJavaとVBの勉強して、ここ来るまでの間だって日経新聞とか読んでたりしてた人間が、

言っちゃえば、

「普通の新卒2年目サラリーマン」が、

しかもSEだぜ?キャリアなんて国内転職とかで全然いいのに、わざわざ海外協力隊で途上国に行く意味?

っていう。

なんかこう、海外協力隊の壁を、勝手にすごい高く感じていた気がする。

行った人の話を聞くと、

てか行った人も、話してみたら普通の人だし。

行ったら絶対、いいよね、っていう。

そんなことを思ったわけです。

千野さんだったかな、も言ってたんだけど、

「できればまずは会社で何年か働いてからがいい」って。

日本の社会がどういう構造でできているのかなんとなく理解して、そこに一定程度溶け込んだ上で青年協力隊に参加することで、

自分の持っている「日本社会」ってだけの価値観が、大きく変わるんだろうな、っていう。

んでさ、千野さんも言ってたけど、

ITエンジニアとかだったら、

起業するみたいな人とかも多くて、

協力隊派遣後に、その自分が参加した国でビジネスを始める、みたいなパターンの人もいる、とのことであるらしいので。

自分もその道を目指そうかなって思ってます。

そんなわけで、今日からブログを書こうと思ったわけです。

『普通のサラリーマンが、海外協力隊を経て世界で活躍するまでの記録』

こんなテーマでさ。

どこにでもいる超普通のサラリーマンが、海外青年協力隊を経て、

どんなふうに変わっていくのか、

お伝えできたらなって思ってます。

多分、最初の方は、

「そもそも海外協力隊に行きたいのか?」

ってところから始まると思う。

あまりにも普通のサラリーマン過ぎて、価値観も日本社会のサラリーマンとして生きていくものでしかないから。

でも、このブログを始める以上、絶対に参加します。これだけは決意しておきます。

いつ参加するのか、それはまだ断言しないでおきます。

でも多分、実務経験3年踏んでからかな、って思ってる。

2年かもしれないけど。

そんないしだゆうのブログを、これからどうぞお付き合いのほど、よろしゅうお願いいたしやす。

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